服対策

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夏の上着は洗いたい。
仕事でどうしても上着を着る必要があるなら、ヌーラは必需品です。

ヌーラは汗臭さをとってくれます。それでも洗濯は必要です。こまめにクリーニングに出してもよいですが、コストを考えれば、シャワーで洗えるスーツも検討の価値ありです。

自分で洗おう

アウター / スラックス
ワイシャツ、下着、靴下は汗をかいても洗濯できます。
問題は、スラックスなどのアウターです。仕事中、暑ければ上着は脱げばいいですが、いくら暑くてもスラックスを脱ぐわけにはいきません。ウチに帰ったら、消臭スプレーを振りまいておくのも手ですが、一番いいのは洗濯することです。

だったら洗えるスラックスがいい。

 

夏場のアウターは、傷みが激しい。
最初から3年持てばいいと考える。
つまり下着や靴下と同じ程度の消耗品です。

消耗品に必要なのは、実用性。使いやすいかどうかです。そこにそんなにお金をかける必要はありません。洗えるスラックス(ウォッシャブル)は、 大体がそんなに高くありません。中には、1本1990円とかいうのもあります。

さらにいいのは、乾きが早く、ほとんどの製品が洗った後、アイロンをかける必要がないことです。これを3本くらい買って、 ニオイが気になったらすぐに洗濯すればOKです 。

※安いものの大半は、ポリエステル100%ですが、むしろ100%の方が、乾きやすく、シワになりません。

上着が必須なら洗えるスーツ
仕事上、どうしても上着を着る必要があるなら洗えるスーツを買いましょう。アオキや青山などの量販店だけでなく、夏のスーツ売り場なら、どこでも洗えるスーツを置いています。

スーツの洗い方には2通り
シャワーで洗い流すだけのものと洗濯機で洗えるものです。

シャワーでよいタイプは、風呂場でハンガーに吊るし、シャワーをかけるだけです。乾くのに半日かかるが、簡単です。これ専用のスーツは、コナカのシャワークリーンスーツです。シャワーだけで汚れが落ちるような生地で仕立ててあるようです。

洗濯機で洗うには、スーツをキレイにたたんで洗濯ネットに入れたり、洗剤の種類や入れた方に気を使ったりと、洗濯ギライの人には、ちょっとめんどくさい。ただし、このタイプはシャワーだけでも何とかなります。
つまり、めんどくさいときはシャワーで済ませ、キチンと洗いたいときに洗濯機を使えばよいということです。




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