足の臭い対策

勤務中であれば、靴を脱ぐ機会は少ないですが、飲み会や飲食の場では、座敷に通され、靴を脱ぐことになります。
掘りごたつ式の腰掛けるタイプの席ならまだいいですが、座布団にアグラをかいて座るような席だと、 誰の足が臭いのかすぐに分かります。隣の人はそれとなくアナタから距離をとります 。

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臭いの元は靴だ

足の臭いを作る雑菌は、靴、靴下、足にいる

革靴

靴は革靴をローテーション

靴は、通気性を考えれば断然革靴です。
安い合皮の靴の中は、雑菌の巣窟になります。
革靴であっても同じ靴を履き続けていては、臭いは取れません。できれば、靴3足以上でローテーションしてはくのがお勧めです。はいていないときはつま先に乾燥剤を放り込んでおきましょう。

 

靴を除菌しよう

消毒用エタノール

を用意する。
ドラッグストアーで500mlボトルを買う。
1000円あればお釣りが来きます。店によっては、「消毒用エタノール」 「消毒用エタノールIP」 「無水エタノール」があるかも知れません。

 

買うのは、「消毒用エタノール」です。
「消毒用エタノールIP」のIPはイソプロパノールの略です。人にも使えますが、イソプロパノールには微量ながら毒性があるようです。だいたいが「消毒用エタノール」より安く売っていますが、「消毒用エタノール」自体安いので、そんなとこでケチらないようにしましょう。

「無水エタノール」は自分で化粧水を作るときなどの原材料につかうアルコールです。アルコール度数は高いですが除菌効果は「消毒用エタノール」の方があるようです。

使い方

消毒用エタノールを用意したら、2枚重ねにしたティッシュペーパーを4つ折りにして そこに染み込ませる。それで靴の中、つま先部分を中心によく拭く。
大事な注:あくまで靴の中です。外側ではありません。 革靴の外側をこれで拭くと、靴を傷めます。

もし、アルコール過敏症と無縁の体質なら消毒用エタノールを含ませたティッシュで足の指の間を拭く手もあります。
ただし、これは毎日やってはいけません。どうしても臭いたくないときだけです。でないと足の指の間が赤く軽い炎症を起こす恐れがあります。

冷凍除菌

ネットで紹介していました。
靴を冷凍庫に一晩放り込んでおくと、靴の中の雑菌が全滅するようです。やったことがないので効果は保証できませんが、キクようです。靴をビニール袋などにいれて1晩冷凍庫です。

緊急対策

これから座敷で宴会だというのに、足が臭いのがハッキリ分かる。あなたがアルコール過敏でないなら、携帯用のヌーラを取り出し、靴下の足の指のところにスプレー1発でOKです。

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