汗対策

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会社までが遠い。
10分以上歩く。
ムシムシした場所を通る。
自転車通勤、風が吹かない、上り坂が多い。
真昼、汗をぬぐいながら客先へ向かう 。

動脈を冷やす

そこで保冷剤
ケーキ持ち帰り用に一緒に箱に入れてくれる、あの凍ったヤツです。理想的には、名刺横2枚分くらいのサイズ。カチンカチンになるものより 少し柔らかいジェル状のものがベスト。
これを冷蔵庫に入れて凍らせておく。会社なら給湯室の冷蔵庫の冷凍コーナーに放り込んでおく。
タオル

凍ったやつを布で包む。
ハンカチでもいいし、ハンドタオルでもよい。それ専用にするなら、白地のタオルを切っておく。

包んだ保冷剤を首の裏側、襟の辺りにあてる。
くくったりしなくても、ワイシャツの襟で止まります。これで首の後ろを流れる動脈をダイレクトに冷やす。全身が涼しくなり、汗を抑えることができます。
※包んだ布は臭くなるので、定期的に洗濯しましょう。

凍った保冷剤を外出先でも持ち歩くなら、
100均とかで売っている500ミリリットルのペットボトルホルダー。布製で内側に保冷効果のある銀紙になっているもの。 これに入れて持ち歩く。1時間くらいなら冷えています。

汗対策でカバンの中に入れておきたいもの。
自分が汗っかきなことを自覚しているなら これはカバンに常備しておきたい。
扇子またはカバンに入れて邪魔にならないサイズのうちわ
いずれも100均で手に入る。
・替えのハンカチ
アイスデオドラントペーパー(ギャツビー)
タオルまたはハンドタオル
下着(アンダーシャツ)
コンビニ袋  着替えた下着を入れておくため。
これがないと今度はカバンが汗臭くなります。
・トイレで流せるタイプのウェットティシュ
ヌーラスプレー

汗を臭いに変えないためには、
①タオルかハンカチで汗をすぐにふき取る。
②デオドラントペーパーでリフレッシュする。
③それでも大汗かいたら汗で濡れた下着を着替える。
替えのシャツがないなら、シャツの上からヌーラを2,3回スプレーする。
※これはアルコールに強い肌の人だけです。

 




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